ISO9001登録審査とは

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ISO9001審査


ISO9001概要


 企業や組織の経営ツールとして全世界に認められている品質マネジメントシステム(QMS)は、優れた製品やサービスの品質を継続的に提供し、顧客満足度を向上させることを目的にしております。
 この実現のため、統一した要求事項をまとめた国際規格がISO9001です。ISO9001は1987年に制定され、現在は2008年に第4版が発行されております。
 ISO9001の構築、運用により、Plan(計画)、Do(実行)、Check(確認)およびAct(改善)というマネジメントシステムのサイクルが定着化し、製品やサービス更には業務プロセスの継続的改善により企業や組織の競争力強化に繋がる事になります。



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ISO9001取得のメリット

 企業や組織にとりISO9001の認証取得は、顧客満足度や信用力の向上で商取引などの拡大やアピールが期待されます。
 ISO9001を導入し、運用することにより、例えば次のようなメリットが見込めます。


1)製品やサービスに対する管理システムが明確化する。
2)顧客満足に対する風土とその仕組みが向上する。
3)業務の標準化が推進され、生産性や品質が改善される。
4)社内のコミュニケーションが向上する。
5)教育・訓練により社員の力量がレベルアップする。
6)企業イメージや社会的信頼が向上する。

 

 

ISO9001の審査方針

 QAICジャパンでは以下の考え方に沿ったISO9001の審査を行うため、各審査員の規格の解釈や審査方法等を統一化すべく努めております。


1)マネジメントシステムとしての審査

  経営のツールであるマネジメントシステムの継続的改善に視点をおいた審査を行います。


2)受審企業と対等な立場での審査

  ・企業や組織の業務を熟知した専門性を有する熟練の審査員が対応します。

  ・受審企業様のマネジメントシステム改善のため、指摘ではない「気付き事項」をまとめた
   「ファインディングシート」を提出します。

ファインディングシート

  ・受審企業様と審査員は対等な立場です。お客様と十分なコミュニケーションをとり、
   同じ視線で審査を行います。


3)受審企業の負担軽減に繋がる審査

  ・受審企業の負担軽減のため、ペーパーレス管理に対応した審査を行います。

  ・インターネットによる電子会議の技法を活用した電子審査を行い、
   受審企業の負担軽減を図ります。

⇒QAICジャパンのISO電子審査

 

QAICの審査の流れ

QAICの審査プロセスは下記の通りです。詳しくは弊社までお問い合わせ下さい。


⇒お問合せフォーム

  審査手順や審査申請方法等について、企業様に分かり易くご説明致します。
審査お申込書の受領後、弊社で受理確認手続きを行い、受理の可否判定後、審査準備に入ります。
審査受理結果と審査チームをお知らせ致します。
審査に必要な品質マニュアルなどの書類をご提出いただきます。
経営者及び管理責任者の方に、品質方針、マネジメントレビュー及び内部監査などシステム構築や運用の状況を確認致します。
現地にてマネジメントシステムの運用の状況を確認致します。ISO9001規格に適合と認められた場合、審査報告書をQAIC本部(英国)に送付します。
QAIC本部での登録判定会議にて登録された場合、登録証を発行します。
マネジメントシステムが継続的に維持・改善されているかの確認を行ないます。
マネジメントシステムのISO規格への適合性を3年サイクルで審査し、登録の更新を行ないます。
 

 

ISO9001規格要求事項(概要)

 ISO9001規格は次のような章で構成されております。

序文

1章 適用範囲 5章 経営者の責任
2章 引用規格 6章 資源の運用管理
3章 用語及び定義 7章 製品実現
4章 品質マネジメントシステム 8章 測定、分析及び改善

 序文から3章までは、規格の説明、狙いが記述されています。4章から8章までがISO9001規格の要求事項となります 。

 

4章: 品質マネジメントシステム
  ・品質マネジメントシステムに必要なプロセスを理解し、組織内へ適用する
・プロセスの管理、監視、測定、分析
・システムの有効性の継続的改善
5章: 経営者の責任
  ・法令を遵守し、顧客要求事項を満たすことの重要性の組織内へ徹底
・品質方針を設定する
・品質目標を各部門、各階層に設定させる
・マネジメントレビューを実施する
・責任・権限を明確にし、コミュニケーションを密にする
6章: 資源の運用管理
  ・業務遂行上の力量の明確化及び教育・訓練
・設備など必要なインフラストラクチャーの維持管理
7章: 製品実現
  ・顧客要求事項の明確化及びレビューの確実な実行
・受注、設計・開発、購買、製造及び検査工程での定められた実行
8章: 測定、分析及び改善
  ・測定、分析及び改善は、マネジメントのPDCAを回し顧客満足や品質目標達成の
 ための原動力
・内部監査の実施
・製品の監視、測定
・不適合製品の管理
・是正及び予防処置

 

 

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